5月は山本先生のエキゾチック相談室があります!

27日火曜日、29日木曜日の両日とも、ご予約埋まってきておりますので、ご来院をお考えの方はお早めにお電話くださいm(_ _)m
よろしくお願いいたします!
こんにちは。つむら動物病院です。
今回は、ワイマラナーのわんちゃんに行った腹腔鏡下胃固定手術の様子を動画でご紹介します。
ワイマラナーは、体が大きく胸が深い犬種のため、胃捻転(胃拡張捻転症候群)を起こしやすい犬種として知られています。
胃がねじれてしまうと命に関わることもあり、特に活発で食欲旺盛な子ほどリスクは高くなります。
今回行った腹腔鏡下胃固定手術は、その胃捻転を未然に防ぐための処置です。
腹腔鏡を使った方法では、
🔹 傷が小さく
🔹 痛みが少なく
🔹 回復がとても早い
というメリットがあり、日帰り手術も可能です。
実際にこのワイマラナーの子も、翌朝にはごはんを食べて元気にお散歩に行けるくらい、スムーズに回復してくれました。
動画では、
✅ 腹腔鏡映像の様子
✅ 手術中の流れ
✅ 縫合の様子や器具の動き
などをまとめています。
「うちの子にも必要かな?」という方に、少しでも参考になれば嬉しいです。
気になることがあれば、いつでもお気軽にご相談くださいね。
今後もこうした症例を紹介していきますので、よろしければチャンネル登録やブログのチェックをお願いします!
★Dio君動画提供ありがとうございました★
つむら動物病院では、最新デバイス「トライセクト ラピード(TriSect Rapide)」を導入しました!
これにより、手術時間が短縮され、ワンちゃん・ネコちゃんの 負担を最小限 に抑えることができます。
✅ 血管や組織を素早くシール&切開 → 出血リスクを低減
✅ 手術時間の短縮 → さらにスムーズな処置が可能
✅ 安全性アップ → 回復もよりスムーズに
「最小の傷で、最大の安心を。」
最新設備をいち早く導入し、より良い獣医療 を提供できるのが 当院の強み です!
腹腔鏡手術に興味がある方は、お気軽にご相談ください!
私たちと一緒に、最新の獣医療を実践したい方もお待ちしています!
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胃捻転は、大型犬に多く見られる緊急性の高い疾患です。胃がねじれてしまうと血流が途絶え、短時間で命に関わることもあります。
実は、胃固定手術と避妊手術を同時に行うことができます!一度の手術で2つの問題を解決できるので、犬への負担を最小限に抑えることができます。
✅ 手術の特徴
✅ 術後の回復は? この方法なら、次の日の朝から食事や散歩もOK!普通の生活に戻れます。ただし、傷をなめないように注意してくださいね。日帰り手術も可能です。
✅ こんな飼い主さんにおすすめ!
今までは大きな開腹手術が必要でしたが、今は内視鏡を使うことで、小さな傷で済み、痛みも最小限に抑えられます。胃捻転のリスクを減らしたい飼い主さんや、避妊手術をお考えの飼い主さんは、この方法をぜひご検討ください!
昨年末に北海道の学会に行かせて頂き、その後インフルエンザおよびぎっくり腰になりご迷惑をおかけいたしました。北海道の学会はとても勉強になりました、飼い主様にこの知見をフィードバック出来るように頑張るぞ!
と決意を新たにした津村を本年もよろしくお願いいたします!
今回は先日腹腔鏡で行った、わんちゃんの膀胱結石手術の紹介です。膀胱の切開が小さいので翌日には退院できます。膀胱結石は手術して結石を摘出しても何ヶ月か何年後かに、くり返し結石が再発してしまい、その度の手術に抵抗感を持たれる飼い主さんも多いと思います。
腹腔鏡でならワンちゃんネコちゃんへの負担は最小限です。
お悩みをお持ちの飼い主様ぜひ当院にご相談ください!!